デンソー、2017 International CES国際家電ショーに出展

2016年12月21日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2017年1月5日(木)から8日(日)まで、米国ネバダ州ラスベガス市のラスベガスコンベンションセンター&ワールドセンターで開催される国際的な家電ショー「2017 International CES」に出展します。展示では「より快適で、安心・安全な暮らしに貢献する技術」をテーマに、自動車分野に加え、ロボティクス技術や農業など自動車以外の分野の製品・技術を紹介します。

自動車分野

 デンソーが考える未来のHMI(Human Machine Interface)技術を用いてオーディオやエアコンなどを操作する2台のデモ機を展示します。
 1台は昨年度のCESにおいて、先進的な技術に贈られる「Best Auto Tech of CES 2016」を受賞した「Multi Area Controller(マルチエリアコントローラー)」の進化版で、ドライバーの視線や頭の向きをセンサーが認識し、その動きにあわせてタッチレスでオーディオやエアコンなどの操作を可能にする技術を紹介します。もう1台のデモ機では、超音波を用いて空間上に触覚を作り出す技術を紹介します。これにより、車室内に仮想的にオーディオやエアコンの操作パネルを作り出し、ドライバーはそれを使って機器操作をすることができます。
 加えて、デンソーとマサチューセッツ工科大学(MIT)が共同で研究を行う未来の小型モビリティを展示します。これは自動運転を想定した小型電気モビリティのデモカーで、無接点充電や小型のカーエアコンシステムなどの技術を紹介します。

非自動車分野

 ロボティクス技術として、人とロボットの協調をコンセプトに開発をすすめている小型ロボットアーム「COBOTTA(コボッタ)」や、農業分野においては、農業用ハウス内環境をリアルタイムにスマートフォンなど手持ちの情報端末でモニタリングできる農業ICTシステム「プロファームモニター」を展示します。

 デンソーは、自動車関連の技術開発に加え、これまで自動車で培ってきた技術を自動車以外の分野に活用し、環境にやさしく、安心・安全な暮らしの実現に貢献していきます。


ブースイメージ

以上