デンソー、第23回ITS世界会議メルボルン2016に出展

2016年09月29日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、10月10日(月曜日)から14日(金曜日)まで、オーストラリア メルボルン市で開催される第23回ITS世界会議メルボルン2016に、「より安心、より安全な運転支援の実現を目指す デンソーの高度運転支援、自動運転技術」をテーマに出展します。

 デンソーは、高度運転支援、自動運転技術の実現のため、5つの分野【注】を技術開発の柱と位置付けています。展示ではこれら5つの注力分野に焦点を当て、その目指す姿とその実現のために現在開発に取り組んでいる各種の技術・製品を、映像を織り交ぜて紹介します。また、将来のドライバー状態検知などへの応用を目指した研究開発中の技術として、アクセルペダルワークからドライバーの緊張度推定を可能にする技術を体感いただくデモ機を出展します。

 デンソーは、交通事故のない社会の実現を目指し、これまで技術・製品開発に取り組んできました。そしてこれからも今まで培ってきた技術を活用し、ドライバー、歩行者をはじめとする、世界中のすべての人にとって安心で安全なクルマ社会の実現に取り組んでいきます。

【注】5つの注力分野と展示内容

注力分野 展示内容
周りを見る
(多様なセンサーにより車両周辺をセンシングし、悪環境下でも正確に認識)
アダプティブ・クルーズ・コントロールや、自動緊急ブレーキなどの予防安全システムを実現するミリ波レーダーや画像センサー。
先を読む
(自車位置・走行レーンの特定と、先の道路状況や周辺車両の把握)
衛星測位情報とカメラ認識情報を高精度地図と照合し、自車の走行レーンを把握するADASロケーター。周辺車両の動きを車車間、路車間通信で把握し危険を先読みするV2X車載機。
人とつながる
(ドライバーの状態検出や、車両が検知した情報のドライバーへの伝達)
ドライバーの顔画像から顔向きや開眼などの状態検出を行うドライバーステータスモニター。
もしもに備える
(不測の事態に備えるフェイルオペレーションシステム)
パワーステアリングシステムを2系統化することにより、万一問題が発生しても、安定走行を継続維持する2系統EPSシステム。
サイバー攻撃から守る
(多層のセキュリティー構造で、情報操作の脅威から車両を防御)
4層のセキュリティー構造により、サイバー攻撃から車両を守る情報セキュリティーシステム。

5つの注力分野

ブースイメージ

以上