デンソー、「エコビジョン2025」を策定
〜2050年の持続可能な地域・社会に向けた活動を推進〜

2016年06月16日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、すべての企業行動を通じて、環境問題やエネルギー問題の解決と自然との共生を図り、2050年の持続可能な地域・社会を実現するためのアクションプランとして「デンソー エコビジョン2025」を策定しました。

 エコビジョン2025では、2025年に達成すべき3つの目標「ターゲット3」として「エネルギー1/2」、「クリーン2倍」、「グリーン2倍」を定めました。また、この3つの目標を「製品」「工場」「社員」「経営」のそれぞれの段階で実現するため、10の具体的行動「アクション10」を推進していきます。

1.エネルギー1/2

 地球温暖化やエネルギー・資源問題を解決する技術で、CO2排出量の半減を目指します。製品開発においては、燃費向上や燃料の多様化に対応する新技術・製品の開発を通じ、自動車のCO2排出量の半減に貢献します。また工場においても、生産変動にあわせた「エネルギーJIT(Just In Time)」活動や物流改善などによりエネルギーハーフを目指し、CO2削減を推進していきます。

2.クリーン2倍

 全てのステークホルダーの皆様に安心して頂けるよう、環境負荷物質の影響や排出物・廃棄物の半減を目指し継続的改善を進めていきます。自動車の排ガス低減技術の開発による各地域の大気環境改善への貢献や、工場や物流における廃棄物や水資源使用量の削減などを推進していきます。また社員一人ひとりが、地球環境の維持にこだわり持続可能な社会を目指した行動を実践していけるよう環境に関する教育を拡充していきます。

3.グリーン2倍

 豊かな自然を次世代に引き継ぐため、バイオ燃料の研究や農業支援など環境に関わる新規事業の推進や、工場緑化の推進により、自然との共生を目指した企業活動を行います。 また各地域、事業所において、環境をテーマにした社会貢献活動やイベントを実施し、社員の意識の向上・行動の促進を図るとともに、環境に優しいコミュニティづくりにつとめます。

 デンソーは、エコビジョン2025で定めた活動を通じて、新たな環境価値を創造し、地球を守り、次世代に明るい未来を届けます。

3つの目標「ターゲット3」と、10の具体的行動「アクション10」

以上