デンソー、画像認識技術を開発する新会社をドイツに設立
〜フィコサ社との合弁会社への出資を解消〜

2016年04月25日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、安全分野の技術開発を強化するため、先進安全に関わる画像認識技術を開発する新会社デンソーADASエンジニアリングサービス社をドイツに設立します。
 これに伴い、フィコサ・インターナショナル社(本社:スペイン・バルセロナ)との合弁会社であるアダセンス社への出資を解消しました。

 当社は、大きな社会問題となっている交通事故を減らすため、安全分野の技術開発に力を入れており、その中でも、自動運転・自動ブレーキといった先進安全システムおよび高度センシング技術の開発を強化しています。今後は、新会社と連携して画像認識を用いた自車周辺環境のセンシング技術の開発を強化し、自動運転・高度運転支援に活用していきます。

 デンソーは、交通事故のない社会の実現を目指し、これまで技術・製品開発に取り組んできました。そしてこれからも今まで培ってきた技術を活用し、ドライバー、歩行者をはじめとする、世界中のすべての人にとって安心で安全なクルマ社会の実現に取り組んでいきます。

新会社の概要

1. 社名 DENSO ADAS Engineering Services GmbH
2. 所在地 ドイツ・リンダウ市
3. 社長 Georg Geduld
4. 設立年月 2016年5月(予定)
5. 資本金 60万ユーロ(7,700万円)
6. 株主 デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ 100%
7. 従業員数 約40人 (2018年時点)
8.事業内容 先進安全の画像技術開発

<注釈>

【注】為替レートは、1ユーロ=約127.7円で計算

以上