デンソー、次期型HEMS「ナビエ(Naviehe)」を発売
〜住まいの省エネをサポート〜

2014年10月06日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、住まいの省エネをサポートするホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の新モデル「ナビエ(Naviehe)【注1】」を開発しました。ナビエは、よりシンプルで使いやすいよう操作性を向上し、一般家電との連携を可能にする汎用性の高さと、当社オリジナルの自動エネルギーマネジメント機能が特徴です。11月から販売を行い、2015年1月に出荷を開始する予定です。

 今回開発したナビエは、ユーザーが保有するタブレット端末からHEMSの操作を行うことができます。主要な機能アイコンを上部に集めることで、調べたい画面に簡単に移ることができるなど、操作性を向上しました。また、トップ画面でエネルギーの使用状況や電気代などが一目で分かるため、省エネ意識を促します。

 また、エコキュートなどのデンソー製品との連携はもちろん、ECHONET Lite【注2】対応のエアコンなど各家電メーカーの製品とも接続ができるよう汎用性を高めました。接続した各製品は、ユーザーのスマートフォンなどを使って、外部からもオン/オフ操作をすることができます。

 さらに、電力ピークカット機能を搭載しており、あらかじめユーザーが設定した電力量を超えそうな時、ユーザーが選択した順番で電気機器の電源を自動でオフします。また、蓄電池とセットで使うことで、より生活スタイルに合わせたエネルギーマネジメント機能を搭載しており、例えば地産地消モード選択時では、翌日の天気予報に基づき太陽光の発電量を予測し、蓄電池へ貯める最適な蓄電量を計算し蓄電します。

 加えて、デンソー独自のアップデート用サーバーにインターネットからアクセスすることで、ナビエの内蔵ソフトウェアをオンラインでアップデートすることが可能になりました。

 デンソーは、クルマの環境性能向上に貢献する各種技術・製品の開発・販売に加え、HEMSやエコキュート、家庭用蓄電池などを通じて住宅におけるエネルギーの最適利用を促進し、低炭素社会の実現に取り組んでいきます。

<注釈>

【注1】ナビエ(Naviehe):Navigate Energy of Homeとvehicleの意味をもつ造語。

【注2】ECHONET Lite対応機器:家庭内のネットワーク化を推進するために設立された「エコーネットコンソーシアム」が発行した「ECHONET Lite規格」に準拠した機器。


操作画面イメージ

以上