デンソー、「第43回東京モーターショー」に出展
〜未来の車社会を見据えた様々な製品・技術を展示〜

2013年11月14日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、11月23日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで東京ビッグサイトで一般公開される第43回東京モーターショー外部サイトへに出展します。今回は、「地球と生命を守り、次世代に明るい未来を届けたい。」というテーマで、安心・安全および環境分野の製品、技術を幅広く展示します。

安心・安全分野

 当分野においては、メイン展示のインタラクティブ・コミュニケーション・コックピットを中心に、各種技術を展示します。
 インタラクティブ・コミュニケーション・コックピットは、様々なセンサーを駆使した「センシング技術」と、メーターをはじめとする車の走行に必要な情報提供を行うための「HMI(Human Machine Interface)技術」を組み合わせた体感型の展示です。画像センサー、ミリ波レーダー、レーザーレーダーなどのセンサーや、車車間・路車間をはじめとする各種通信技術で車両周辺の状況を把握し、運転中のドライバーにリアルタイムに様々な情報提供を行います。例えば、建物や障害物に隠れて見えない車や歩行者をはじめ、運転中に気が付きにくい危険をフロントガラス上に表示して注意を促す世界最大サイズのヘッドアップディスプレイや、ドライバーの体調をチェックしたり、運転中の危険を前もって知らせるコミュニケーションロボットなど、ぶつからない車の実現を目指した各種運転支援システムを通じ、デンソーの考える未来のドライブを体験することができます。
 また、メイン展示以外でも、より高精度な衝突検知ができるポップアップフード用の歩行者衝突検知センサーなども展示します。

環境分野

 環境分野では、ガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車、電気自動車など、あらゆるパワートレインのエネルギー効率向上に関する当社の取り組みについて、最新状況をご紹介します。
 具体的には、ディーゼル車用の技術として、インジェクターごとに噴射量やタイミングを制御する ことができる世界初のエンジン制御システムi-ART (intelligent-Accuracy Refinement)を搭載し、同時に最大2500気圧の燃料噴射圧力を実現するディーゼルエンジン用のコモンレールシステムを展示します。また、高圧燃料をインジェクターに送り、最適なタイミングでエンジンの燃焼室に直接噴射し、空気と燃料の最適な混合気を作るガソリン直噴システムや、インバーター、電池監視ユニット、DC-DCコンバーターなどのハイブリッド・電気自動車用製品なども出展します。
 また、夏場のエアコン稼働時にもアイドルストップを可能にする蓄冷エバポレーターなど、環境性能と快適性能の両立を実現するための技術もご紹介しています。

 この他にも、ブース内ではプラズマクラスターイオン発生器、キーファインダーなどのアフター マーケット製品に加え、デンソーウェーブが開発したQRコードなど、自動車分野以外のデンソーの取り組みについても体感していただくことができます。

 その他にも、東京モーターショーの併設展示である「SMART MOBILITY CITY2013」(西ホール内)においては、定置型DC普通充電器やHEMSとの連携制御が可能な充電器、さらには小型電気自動車の電源として活用し、災害時にも役立つピコグリッドシステム(低電圧・直流給電システム)など、マイクログリッド分野の製品・技術を展示しており、デンソーのこれからの「低炭素社会の実現」を見据えた様々な取り組みをご覧いただくことができます。

プレスカンファレンスのご案内

当社ではプレスカンファレンスを以下のとおり実施します。ぜひご来場ください。

日時 11月21日(木曜日)11時から11時15分まで
場所 東京ビッグサイト 東ホール 株式会社デンソー展示ブース
出席者 株式会社デンソー 取締役社長  加藤 宣明


メイン展示「インタラクティブ・コミュニケーション・コックピット」


デンソーブース(イメージ)

以上