デンソー、HEMS新モデルを発売
〜住まいの省エネをサポート〜

2013年07月04日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:加藤 宣明)は、住まいの省エネをサポートするホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の新モデルを7月1日(月曜日)に発売しました。8月以降、ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:竹中 宣雄)の住宅を対象に供給を開始します。また、今後他のハウスメーカーへも採用を働きかけていく予定です。
 今回発売した新モデルにおいて、ユーザーは自身が保有しているスマートフォンやタブレット端末、PCを通じて、各エリアの電気使用量をリアルタイムで把握することができ、電気の消し忘れや使いすぎに気づくことができます。さらに、スマートフォンやタブレット端末から家電機器【注1】のオン・オフ操作を行うことができます。
 また、過去を含む電気使用量を電気料金やCO2排出量に換算できるほか、オプションで水道・ガスセンサーを設置することにより、水道・ガスの使用量も把握することができ、省エネ意識を高めることができます。
 加えて、今後、温湿度を計測できるセンサーを各エリアに設置し、各エリアの温湿度も表示できるオプション機能を追加する予定です。また、このHEMSはミサワホーム株式会社が導入している「涼風制御システム」【注2】の制御機能も担っていく予定です。

 今回発売したHEMSは、「平成23年度エネルギー管理システム導入促進事業(HEMS導入事業)【注3】」の補助金対象機器に採択されています。

 デンソーは、クルマの環境性能向上に貢献する各種技術・製品の開発・供給に加え、HEMSや自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機、家庭用蓄電池などの開発・供給を通じて住宅におけるエネルギーの最適利用を実現し、低炭素社会の実現に取り組んでいきます。

<注釈>

【注1】 HAおよびECHONET対応機器の一部機種が対象となります。また、操作は住宅内から実施する必要 があります。

【注2】「涼風制御システム」はミサワホーム株式会社の登録商標です。同システムは、屋内外の温度を検知し、天窓の開閉やシーリングファン、エアコンを自動で制御することで、涼風の取り込みや上部の熱気抜きなどをして、快適な室内空間を実現するものです。

【注3】補助金の詳細は一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)へお尋ねください。


操作画面イメージ


HEMS本体

以上