デンソー、入社式を挙行

2013年04月01日

 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、本日午前10時から本社体育館において、新入社員614人の入社式を行いました。
 辞令交付の後、社長の加藤 宣明、デンソー労働組合執行委員長の挨拶に続き、新入社員代表が誓いのことばを述べました。

社長挨拶の要旨

 昨年の日本の自動車産業は、日本や北米、アセアンでの好調な生産に支えられ、一定の成長を果たしました。一方で、世界的な環境汚染問題や痛ましい交通事故の増加という社会的な課題に対し、より高度な環境・安全技術への期待が高まるとともに、ITの進化により、車と社会インフラの日常的な連携において、一層の技術革新が求められています。

 こうした中、デンソーは新たな価値の創造を通じて社会に貢献し、世の中の人々から共感と信頼を得られる企業になりたいと考え、2020年の目指す姿として「デンソーグループ2020年長期方針」を策定しました。長期方針では、" 地球と生命を守り、次世代に明るい未来を届けたい" というスローガンのもと、 " 環境" と" 安心・安全" にこだわった技術開発とモノづくりに取り組んでいきます。

 今日からデンソーの一員となった皆さんに、会社生活で心がけてほしいことが三つあります。
 まず一つ目は、「新たな私に挑む」です。会社生活の中で直面する様々な困難を乗り越える原動力は、これまでの経験に基づく考え方や姿勢といった自分自身の殻から一歩、踏み出す勇気であると思います。新たな自分に挑む意気込みがあれば、どんな困難でも乗り越えていくことができるはずです。

 二つ目は、「可能性を信じる」です。皆さん一人ひとりの専門的な能力や積極的な行動力を生かし、何事にも思い切ってぶつかっていってください。しかし、大きなプロジェクトなど、一人ではできないときにはチームワークを発揮し、自分自身と仲間の可能性を信じて、高い目標にチャレンジしていってください。

 そして三つ目は、「個性を高め合う」です。デンソーグループには、国籍、性別、年齢、経験、文化の異なる12万6千人の仲間がいます。この多様な個人個人が、本音で考え方や意見をぶつけ合うことで、これまでにない新たな価値を産み出し、デンソーに無限の可能性を与える原動力になると信じています。

以上