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5月4日(祝日)、スマトラ島沖地震津波被害救済を目的にチャリティコンサート「SAVE ACEH」(ACEH:アチェは、インドネシアで甚大な被害を受けた地方のひとつ)を行ないました。
これは、今年1月に実施したデンソー社内の救援募金活動の際、インドネシア出身の社員が、母国のために日本人が一生懸命募金活動している姿に感動したことがきっかけでした。
その社員は、「地震発生直後、家族や家をなくしたアチェ人の友達が目の前で泣き出し、悔やみきれない気持ちでした。
彼らを勇気付けるためにも、私も応援がしたい」と立ち上がったのです。運営は、在日インドネシア人フォーラムとデンソーハートフルクラブが協力して行い、会場となった安城市民会館サルビアホールには、一般客・招待客をあわせて約1,000名が集まりました。
コンサートの始めに、現地の状況を視察したバンバン・ルディヤント博士から、写真・ビデオを使って、アチェの現状報告がされ、災害の恐ろしさ、被害の甚大さを再認識する場となりました。
その後、今回の趣旨に賛同したインドネシアの有名な舞踏家やポップ歌手が会場を盛り上げました。
在日インドネシア人の皆さんを中心に、会場には歌声が響き、ホール全体に強い一体感が生まれていました。
ハートフルクラブのメンバーは、朝8時から夜7時まで、舞台設営・舞台装置の入れ替え、会場整理、チャリティー品販売、撤去作業などに活躍しました。
インドネシア人スタッフとの協働が、どの担当においても必須で、コミニュケーションに時間を要しましたが、ボディーランゲージを駆使するとともに、気持ちを通じ合わせて、乗り切ることができました。
ハートフルクラブメンバーの一人は、「お互いがわかろうと努力しながら話をするので、思っていた以上に意思疎通ができた。ハートフルクラブも国際的になったと実感しました。
」と語ってくれました。
インドネシア人・日本人が心をひとつにし、全員の力でこのチャリティーコンサートを成功させることができたのです。
コンサートの収益金は、インドネシアのアチェ救済支援NPOなどを通して、アチェ市内の小中学生の支援(奨学金や学校建設費)に活用されます。
![]() 写真説明: ハートフルクラブの皆さんは舞台準備に大いそがし! |
![]() 写真説明: アチェの地震発生直後の写真を80枚、会場入口に展示 |
![]() 写真説明: 真剣に写真を見る来場者 |
![]() 写真説明: あまりに悲惨な光景に泣き出す人も |
![]() 写真説明: インドネシア舞踊家ディディ・ニニ・トォウォさんが、ガムランの演奏にあわせ、伝統舞踊を披露 |
![]() 写真説明: 在日アチェ人たちがアチェにいる仲間を思いながら踊る伝統舞踊 |
![]() 写真説明: ディディ・ニニ・トォウォさんの創作舞踏「ポンチョ・ムコ(五つの顔)」(お面を後頭部につけ、背中が正面を向いています) |
![]() 写真説明: 歌手カトン・バガスカラさんが会場に飛び込んで、皆さんと一緒に歌って大盛上がり! |
![]() 写真説明: 歌手カトン・バガスカラさんとTVキャスターイラ・ウィボウォさんと日本の友人でインドネシアのポップソングを熱唱! |
![]() 写真説明: 朝から夜まで大変ご苦労様でした!(ハートフルクラブメンバー一同) |