社員尊重

基本的な考え方

社員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、生き生きと人生をおくることで企業も自ずと成長します。デンソーは、この考え方をデンソー基本理念・人事理念・「企業行動宣言」などに織り込み、グループにおける人事施策の基盤としています。

人事理念として「人を大切にする経営の実践」を掲げ、(1)人づくり「一人ひとりのやる気を高め成長できる機会の提供」(2)組織づくり「対話と全員参加により自由闊達で一体感ある職場風土の醸成」(3)環境づくり「安心・安全・健康に働ける環境の整備」を社員への責任とするとともに、人事の使命・方針をグローバルに明示・共有しています。

デンソー人事理念

人事の使命
デンソーと社員の成長と繁栄を実現するために、すべての社員が自己を高め、デンソーの経営目標に向かってその能力を最大限に発揮できるカルチャーを醸成する
人事の方針
  1. 社員の事業活動への積極的な参画を促進するよう、組織の一体感と個々人のモラールを向上させる
  2. 継続的な事業成長に貢献できる意欲・能力を持った創造性豊かな人材を確保・育成する
  3. 社会と社員の双方から高く評価される、公正な人事施策・制度を構築・実践する

デンソースピリットの共有

真のグローバル企業として成長・発展するため、グループ全体で共有すべき価値観・信念を明示したのが「デンソースピリット」です。これは創業以来、暗黙知として継承されてきた「先進」「信頼」「総智・総力」を2004年に明文化したもので、(株)デンソーはもとよりグローバルに共有活動を 推進しています。

人材育成・人事制度

多様な個性を持つ世界中のグループ社員一人ひとりが、共通の価値観を持ち、成長感と達成感を得ながら活躍するため、様々な能力開発の機会提供に努めるとともに、公平・公正に評価される制度づくりに取り組んでいます。

雇用・労使関係

人事の使命に基づきその方針を具現化していくために、「One DENSO One HR(ひとつのデンソー、ひとつの人事)」をスローガンとして、グローバルに諸活動を推進しています。

人権尊重・多様性の促進

デンソーは、「企業行動宣言」「社員行動指針」の中で、人種・性別・年齢・国籍・宗教・障がい・傷病などによる差別や嫌がらせ、および児童労働や強制労働の禁止を明文化し、グループで共有するとともに徹底を図っています。また、多様な人材が生き生きと活躍できる環境整備こそ真のグローバル企業として成長を続けるための重要課題と考え、取り組みを進めています。